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乱心

 今回は皆さんに、とてもファンタジックでエキセントリック、かつエキサイティングなギャグ漫画を紹介しよう。それは日本文芸社が毎週金曜日に発行している週間漫画ゴラクにて連載中の麻雀ギャグ漫画…
  そう『天牌』だ。

 本ブログにて取り上げるのは二回目(→)だが、特に先週今週と『天牌』の出来は一言に尽きる。「深い」のだ。

 そのセンスたるや、ギャグ漫画の最高峰と名高い「稲中卓球部」に逼迫してきていると言う風評さえあり、多くの衆目を集めてきている。
 かく言う私も、その深いギャグセンスには一目置いており、コンビニにての一度目の立ち読みで爆笑し、二度目の立ち読みで深く考えさせられ、三度目の立ち読みで奮え、四度目の立ち読みで…泣いた。。。
 今まで多くの名言を残してきた本作品ではあるが(10/15参照)、今回のキーワードは「乱心」
 かつては多くの文豪たちが使ってきた単語ではあるが、現在では日常会話はもとより、活字の世界からも忽然と姿を消した「乱心」。よもやここで新たな息吹を吹き込まれるとは思いもよらなかった。

 しかも今回は使い方が凄まじい!!作中では、巻末のエンドロールみたいなところで「八角、乱心…!?」と表記されている。違う!!読んでもらえば分かって頂けると思うが、本来であれば「八角、乱心!!!」(意味:八角さんがご乱心あそばされた!!!)、もしくは一捻りさせて「八角、乱心…?」(意味:八角さん、ご乱心あそばされてるの?)と使われるべき。そこをあえて「八角、乱心…!?」(意味:八角さん、正気!?)にしたのだ!

 この意味合いは深い。。。何故なら前回の八角の行為(自軍の牌勢を変えるために先週の八角さんは牌を食べることで一つ少なくし、新しい牌に交換させることに成功する。)には、作者は「苦渋のアヤ付け」と位置付けし、今回の南ポンしただけの八角には「乱心」と言うキーワードを採用する。実際には、七対子の聴牌を崩し、二向聴に戻したとは言え(まあ一般常識に当てはめれば十分乱心レベル)、明らかに先週の牌を食った八角の行為のほうが「乱心」ではないか!!!

 (注釈)が多いのでちょっと整理してみよう。
 先週の明らかに狂った八角の行為よりも劣る今週の八角の南ポンと言う行為に対し、活字の世界でさえ使用されなくなった「乱心」と言うキーワードを復活させ、これに当てはめ、どんどん狂ってきている八角に対し「八角、乱心・・・!?」と、エクスクラメーションマークとクエスチョンマークの同時使用(感嘆疑問符)を採用した・・・。
 もはや完璧だ。非の打ち所がない。
 今週号、電脳超新星 北岡の発言「俺もとんでもない対局に巻き込まれちまったな。伊藤ちゃんは半分狂っちまうし、負けたら右手の腱を切れとか言う奴もいるし、挙句牌を食っちまうおっちゃんまでいるし。」このツッコミどころ満載(伊藤は半分かもしれないが、八角さんはほぼ狂ってる。あと対局前にコイツがやった「方違えのジョギング」とやらも十分乱心レベル。)のセリフが霞んでしまったのだ。

 コンビニで四度目の立ち読みをしている私は『天牌』の作者に対し、目に涙を浮かべながら「この天才め・・・」と、畏敬の念をこめて呟くしかなかった。

 もう疑いようがない。
 本作品のギャグセンスは「稲中」と肩を並べたか、もしくは抜いたかだ・・・。


※今週号の八角。乱心の南ポン。牌姿。ドラはない。
三萬三萬五萬五萬三筒三筒五筒七筒七筒五索五索南南

※来週の『天牌』展開予想。
 牌を食べると言う余計なことをやった八角だが、やっぱりちょっと後悔し、お腹が痛くなるのが嫌なので、早く病院に行きたくて「乱心ポン」。周りの人に止めてもらいたくて「乱心ポン」。気鋭の青虎 山田あたりが「八角さん、疲れてるみたいだね(山田の心の声:乱心?)。牌なんか食べちゃったし、病院(山田の心の声:外科→精神内科)に行ったほうが良いよ。」と言い、そのまま病院送り。
 一方、本作品主人公である王者の才 沖本瞬は、大阪の「通天閣倶楽部」の親っさんの紹介で、天満の雀荘「ステップ」の店主 牌のマジシャンこと 鳴海弘富 と壮絶な死闘を繰り広げることになる。牌のマジシャン 鳴海は牌を出したり隠したり、又は5枚目の三萬でアガったりするので非常に厄介。(得意技:牌が…、でっかくなっちゃった☆)


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世界観

 今日は気分が良い。何か特別なことがあった訳でもないが、何故か気分が良い。今朝はネットカフェで早くから起きて、新聞読んでコーヒーすすったところ。

 昨晩 麻雀漫画を読んだ。昔から麻雀漫画はよく読む。麻雀を始めた当初は色々と研究の対象としたものだが、最近では全くと言ってよいほど参考にしていない。ただストーリーを楽しむことにしている。
  「天牌」と言う漫画がある。はっきり言ってものすごい世界観の中で描かれている。ある意味で劇画麻雀の最高傑作だ…。名言もあちらこちらで飛び出すぞ!
 筆者の心に残ったものを簡単にピックアップしてみよう☆

  ※CASE1
  麻雀職人「黒澤」 氷の貴公子「三國」 元裏プロ界帝王「入星」 忘郷の
  一匹狼「遼」の対局
   黒「三國さんとやらが言いたいのはなぁ次にツモってくる北を
     無駄にするなってことだ。みすみすのテンパイを逃し逆放
     銃、よっぽど隆のほうが腕は上だぜ」
   遼「次に北をツモってくるなんて結果論じゃないですか! 」
   黒「お前にとっては結果論でも少なくとも俺達3人には共通
     の見解だ」
   入「そこに北はいるんだよ」
   三「俺達はその場所に北が存在する為に摸打を繰り返して
     るんだ。」
   黒「せっかく3人で作り上げた麻雀の血流が血栓よろしく、
     坊や1人で止まってることを自覚しな」

 何言ってんだろう?遼以外の3人は何かの能力者なのか?腕とか伸びたりすんのかな?「ゴムゴムの立直!」とか出来たり…

  ※CASE2
  電脳超新星「北岡」の名言(兄はオックスフォードとハーバード。
  IQはそれより上らしい)
    「食い流れた牌は要注意ってね。麻雀の基本だよね」
 本当に``電脳超新星’’なのか…。それとも俺が知らない基本?

  ※CASE3
  王者の才「沖本瞬」の名言(ちなみに主人公)
    「俺の魂 牌に乗り移れ!」
 どう言ったら良いのか…他の方に迷惑です。

  ※CASE4
  孤高の狼「黒澤」が四暗刻単騎をロンした時
    「ロン。頭が暗刻になってちょっと高くなっちまった。」
 実際に雀荘で言ったらどうなるんだろう…
 ボコ!!ドカ!!「※ぁ△y■w□!」こんな感じ?  

  ※CASE5
  王者の才「沖本瞬」の名言。どうやら赤5索引いて、立直一発ツモ
  の予言らしい。
    「すぐに2ファン高くなる予感がしますから。」
 コイツはの使い手だ、間違いない。しかも特殊系でプロハンタークラス。

  ※CASE6  麻雀職人「黒澤」が、下家の面前大三元察知し、チー
          で白を食い流した時の完全頭脳「伊藤」の思い。
    「この人の麻雀の引出しって、いったい幾つあるんだろう。」
 多分108式ある。


 もうキリがない。笑えるものだけでも枚挙に暇がない。
 でも麻雀初心者はフリーに行く際には参考にしないように。「御無礼。ロンです」とかは口が裂けても言わないようにしよう。

 そもそもほとんどの麻雀漫画は「流れ論」の世界観で描かれている。別に否定はしない。自分も100%デジタルで打っているかと言われればそうでもない。どうしても精神的に弱気になってしまいミスることもあるし、変な感覚に捉われることもある。

 昨日の出来事だ。
私の手牌がこう

 南2局0本場 10巡目くらい 親 11000点持ち 花2枚
 ドラ西
二索三索四索五索赤六索西西  中横中中  三索横三索三索

 もう全ツッパの予定。不安要素は南家が親の私だけをマークし、西家の筒子の染めに気付いていなさそうなこと。字牌はほぼ出切ってるから清一までありそう。
 その南家が3筒を切る。私は「もうちょっと用心して切れ!」と心で呟く。西家は無反応で安牌をツモ切り。そして私はツモ牌を力強く盲牌するが、残念なことに筒子、9筒をツモ切る。
 西家「ロン!!跳満!!」
二筒二筒三筒三筒四筒四筒五筒五筒六筒六筒六筒七筒八筒

私は「あ~立直されてなくて良かった。」と頭の中で嘯いた。

 倒された手を見て「・・・」となった。「南家の3筒は…?」
 とにかく言われた通り点棒を払おうとするが1000点足らず。西家は浮きの2着。
西家「2・5・6筒なら倍満だったのに。」
私「…(いや、だから南家の3筒は…?それでトップ直撃倍満じゃん。て言うか立直しない?危険牌でも掴まされてたらまわる気だったの?)
私「立直されてても絶対切ってましたよ…」
と皮肉るしかなかった。立直してくれてたらチョンボだったのに。。。

 私はこの時「こういう日は駄目だ、ツイてない。用心して早々に切り上げよう。」と思っていたが、結果は24,000Gの勝ちで終わることが出来た。

 後から思えば終始冷静だった。勝負手で放銃に回ったとしても、ちゃんと状況分析ができてたのである。理不尽な放銃に気が滅入り、変な世界観に捉われてお客さんを逃がしてしまうところだったのだ。長丁場になれば負けるはずがないのに。

 天牌の名言じゃないけれど「揺れない心」てのは大切だ。麻雀だけに関わらず…。


 今の自分と過去の自分にそう言い聞かす、今日この頃の出来事。


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