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必勝法

 「麻雀というゲームにおいて、確率論は不完全である。」
 ・王牌はこのゲームの性質上、最大のブラックボックスであり、この
  存在が確率論を揺るがす大きな要因となりうる。
 ・もし麻雀が確率通りで進むのであれば、萬子・筒子・索子・字牌と
  同じ割合でツモって来るはずだし、配牌もその割合になるはず。
 ・麻雀が確率通り進行するのであれば、配牌の時点で勝負はつい
  ている。
 ・そもそも見えない部分、不確定要素が多すぎて、確率論ではカバー
  出来ない。

 有名漫画家、オカルト雀士、一部ブロガー等が「オカルト」を肯定する為に使われてるようですね。時おり散見されれますが、全てお馬鹿な論理です。「確率」というものの意味を吐き違えているとしか言いようがない。そもそも見えない部分や不確定要素があるからこそ、「確率」という概念が必要なのであって、逆に全て見えているのであれば、確立論なんて不要ということになるわけです。それに、「萬子・筒子・索子・字牌と同じ割合…」てのは論外、確率的にあり得ません。
 こういう輩はパチンコでも「300回転させてるのに当たらない!!」とか言うんでしょうね…

 だからと言って、私は最近流行の「デジタル論」を両手離しに支持するものでもない。場況や捨て牌を鑑みない「何切る」問題の正答、七対子の聴牌する確率とか、あるいはトップ率の予測など…そのようなものの平均値にどれほどの価値があるのか?麻雀は対人間のゲームであって、相対的なものである以上、単に平均を導き出す為の確率論で正答を求める手法そのものに違和感を覚えてならない。簡単に例を挙げて言ってみると、七対子の一向聴からの平均聴牌巡目数は8~9巡くらい掛かるらしいが、最後の3牌は打ち手の任意で選ばれるのです。そうであれば、誰でも山に居そうな牌を選択しますし、そもそも一巡毎に選択肢も狭まってくるでしょう。一概に「8~9巡は掛かる」と言い切れません。

 ゲームの分類に『二人零和有限確定完全情報ゲーム』と分類されるものがある。将棋や囲碁、チェスなどがそれに当たる。この分野については広く、多く研究され続け、最近ではある程度のアルゴリズムも確立されてきている。だが麻雀においては「二人」でもないし「確定」でもないから、必勝メカニズムを確立させるのは非常に困難と言わざるを得ないだろう。そういう意味でなら、単なる算数レベルの「確率論」では「麻雀と言うゲームにおいて不完全」と結論付けられたとしても、それは仕方のないことかもしれない。
 第一、古今東西の数学者でさえ研究し得ないものを、この狭い業界でのみ通用する「デジタル打法」なんて…ちょっとおこがましい気もする。

  

 ちょっとネーミング考え直そうぜ。なんとなく前時代的な気になっちまう。


 偉そげに言ってみても、かくいう自分に必勝法なるものが得られたわけでもない。なんにせよ、今ある武器で戦わないとしょうがないんですよね。
 それは麻雀だけに関わらないんだと、三十歳を回って、最近やっと気付けたようです。



ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛ドカ!!))))



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