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小理屈

 今回リクエストを頂いたので、ちょっとそれについて。

 以前にこんな記事を書きました(11/16記事)。ここの一番下の『離れ対子落としの形』についてです。
一索南北八筒西中
北八筒横 手出しリーチ!!
 >何通りかに形が絞り込めます。聴牌時のおよそ8割以上の確率
  で2・5筒3・6筒は通ります。逆に1・4・7筒と9筒は危険牌(もし
  くは入り目)と言えるでしょう。

 8筒を単なる対子落としでなく、2枚落とししたということは、何らかの理由が必要なわけです。ではどんな理由でそうなったのかを考えてみるとよい。結果から言うとこのケースでは、7筒か9筒がネックになっていて、どうしても8筒を一枚は持っていなくてはならない状況下にある、ということなのです。実際に形としてはこの4(もしくは5)通り。
八筒八筒九筒九筒
六筒六筒八筒八筒
五筒五筒六筒六筒七筒八筒八筒
四筒五筒六筒六筒六筒八筒八筒
 この状態から何らかの牌を1枚引いて8筒を一枚外し、様子を見ている状態です(ちなみに7筒7筒8筒8筒の形は除外。切るなら7筒が先と思われるから)。
 ①の形から2・5筒か3・6筒待ちになるには、どうしても先に何かを暗刻にしないといけないという条件が必須になります。
 ②も2・5筒待ちについては同様、それに3・6筒待ちはなり得ません。
 また、③の形からはどうしてもそうはならないし、④だけは例外で3・6筒待ちが残る可能性があります。
 要は④以外では、先に薄いほうから引かないと、2・5筒か3・6筒待ちにならないとなるわけです。
(1)三筒四筒八筒八筒九筒九筒二索三索四索七索八索中中
例えばこんな形から立直に持ち込むには、16:4の割合でシャンポン待ちしか残らないのです(辺7筒は一般的ではない)。
また②であれば
(2)三筒四筒六筒六筒八筒八筒二索二索二索四索五索八索八索
のようなタンヤオ確定形(もしくは高めタンヤオ)であれば、6筒外しが先かと思われますが、これは人によりけりかもしれませんね。立直・副露を前提におく者であればそうするでしょうが、5筒引いた後の手変わりを求める者であれば、8筒を一枚外し、聴牌してから黙聴というストーリーになるでしょうから、今回のケースに当てはまりません。プラス、②が(1)のような形であれば、同様に16:4の割合でシャンポン待ちになります。
(3)二筒三筒四筒五筒五筒六筒六筒七筒八筒八筒><img src=二索二索四索五索
 ま、これなら何にせよ、2・5・3・6筒は大丈夫そうですね。

【追記】
例えば…上記の捨牌から9索が通る確率も、そんなに大差ないかもしれません。この時、分かり易くする為にこうしただけであって、本来的な意味としては「何が通るのか?」ではなく、「どんな形なのか?」を考えることに意味があり、それは副露後・深い巡目の場合とかに意味を持ってくるものだとご理解下さい。



↓ヨロピク↓




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阿吽の呼吸

 彼の名はA太郎、麻雀について言えば、正直なところ「上手い!!」の一言に尽きる。手筋などは明らかに私の上を行くだろう。後ろで見ていて「上手い!!」と思える人間は2ランクは上らしい。「似たようなもんかな?」と感じる人間で1ランク上、「ちょい下手」と思えば同じレベルの打ち手だとか・・・何かの記事で見たことがありますが、まあ詳細や根拠については不明である。

 ※CASE1
A太郎手牌
一索二索三索五索五索六索七索七索三筒四筒七筒八筒九筒 ツモ六索
  ・親の立直一発目の切り番
  ・ドラ4筒
  ・南二局/11巡目
  ・索子はほとんど通りそう。あっても1・4索。
 この日、待ち時間で見ていた時のこと。あまり嬉しくはないが、望外の6索ツモ。この時、親の立直には6筒が通っていたので、私はてっきり3筒を切って聴牌を取るものと思っていました。形は悪いにしても、結構こう打つ人が多いのではないでしょうか?
 A太郎が小考のうえ選んだ牌は、打6索のツモ切り…一盃口も、聴牌をも崩すこの選択、私にとって全くの「思慮外の一打」でした。もう一度見直してみれば「なるほど!」と、納得も得心もできるこの打牌に辿り着ける人間は、一体どれほど居るんだろう。

 この半荘の終了後、私とA太郎は同卓することになる。

 ※CASE2
オーラス/11巡目/私もA太郎も子/ドラ 中
私36000点/A太郎49000点持ち/私の手牌(花2枚所持)
一筒二筒三筒七筒八筒九筒九筒九筒四索五索  ポン中中中横
 
 親の協力もあり、中ドラ5の聴牌。見えてるだけでも跳満確定(中ドラ3・花二枚)。A太郎はといえば、私の中ポン以降どうも守備に徹している様子。一萬九萬の対子落としで四巡しのがれている。彼からしてみれば、ツモられてもプラス終了、打ち込んだら首切れの最低のシナリオが待っている訳だから、当然といえば当然だろう。私の捨牌相は、筒子の染め手に見えなくもないが、A太郎から3・6索がこぼれるとも思えない。

一筒二筒三筒七筒八筒九筒九筒九筒四索五索 ツモ五索赤  ポン中中中横
「ビビビッ」と来た!!赤5索をノータイムでツモ切り。初めからこうすると決めていた訳ではない。もう一枚の赤5索の在り処は分からないが、無意識のうちにこう選択することができた。そして数巡後、ちょっと逡巡したA太郎から、場に二枚切れの3索を打ち取ることと相成った…。

 この辺の呼吸がかみ合う人間なんて、フリー雀荘でなかなか居るものではない。奴の考えではこうだろう。
[赤5索は手元に1枚あるから、もう5索は持っていないはず。3索も二枚見えてるからシャンポン受けもない。やっぱり捨て牌の通り、筒子の混一色だ!索子は全部通る!!]
と・・・心の声が聞こえてきそうだった。倒牌された手を見てこう呟いたのが印象的だった。

A「…参りました。。。」

 いいえ、その前に参っているのは私の方です。貴方の腕を信じていたからこそ、反射的にこう打てたんだと思います。ただ、触発されただけなのですよ。 

「御無礼、ロンです。」と言ってしまった私は、心の中でこう呟き、ちょっと自責の念に駈られてしまいましたとさ。



←宮田vs一歩戦は実現しないに10000ペリカ!!
←今回の試合で宮田は引退だ!に20000ペリカ!!



    


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御無礼

 むこうぶち (Amazon検索)て麻雀漫画があるんだけど、皆さんご存知かと思う。現在「近代麻雀」誌上にて「アカギ」と並び、最も長く連載されている作品の一つだ。
 その構成は名作『ゴルゴ13』と似た感を受ける。と言うのも、両作共に主人公がその役割を果たすのみで去って行き、それによって生じる残された人間の、様々な人間模様が描かれている点に共通項を感じる。ある意味で主人公はデューク東郷や傀ではなく、これらの残された人物「敗者の側」であるとも言えるだろう。デューク東郷も傀も、ただ打つ(撃つ)だけなのだ。
 ただし、この本を読んだからといって、決して「麻雀が強くなる」「上手くなる」とかいうようにはならない。むしろ酷い目に会うだろう。その麻雀観は『天牌』同様、もの凄い「流れ論」の中で描かれているが、ストーリー性の高さがそれを補って余りあると言える。

 余談ではあるが、故:安藤満氏の名前が12巻以降、編集者の欄から消えてしまったのがちょっと物悲しい。氏は「鳴き麻雀=邪道」の概念がはびこる中、「亜空間殺法」という名で「鳴き」の重要性を普及させた偉人。最強選優勝の悲願は達成されることはなかったが、癌を推しての名人戦優勝はまだ記憶に新しい。そう言えば、須田氏(「東大を出たけれど」著者)が先達と仰ぐ「ぱちプロ日記」著者、故:田山幸憲氏も癌だったな…。


 【名言集】
「御無礼」
 言わずと知れた名言。雀荘によっては「御無礼禁止」の張り紙も。
 返し文句は「お構いなく」で良い。
「立直です、佐野さん」
 こんなこと言われたらかなりショック。俺なら泣く。
「夜明けまでまだ時間はあります。」
 時間はあってもお金ないです
「ビンタを倍にしませんか。」
 いえ、半分で。もしくは点5で。
「名は?」
 人鬼が初めて対戦相手に名前を聞いたとき。「他人に名前を聞く
 ときは…」とかいうツッ込みは不要。全財産イかれます。
※最近ことさらに喋らなくなったね。その代わり打牌が雄弁。
※ちなみに『ゴルゴ13』ダントツの名言NO.1はコレ
 「お前は原因と結果をはき違えている。俺が居るからテロがあるので
  はない。テロがあるから俺が居るんだ。」





←クリクリ→





    





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三味線

 今日こんなことがありました。

客A「う~ん…これ、どうしよう。」
  (あ~でもない、こうでもない。手牌を前後左右させて何切るに奮
   闘中。)
客A「これで立直!!」  り~ち!(ノ^o^)ノ⌒⊂・⊃

俺 ポイ(-o- )ノ ≡西 (対子落とし)

客A「ロ~ン♪」 パタン♪
二筒三筒四筒五筒五筒五筒赤六筒七筒八筒中中中西
コレ、客Aさんは2筒切って立直してたのですが、実際どうなんでしょう?捨牌は明らかに筒子の染め手気配で、一枚切れの西待ちって。。。ほとんど三味線では!?

 今まで何回か経験したことはあるが、あれこれ考えて字牌単騎は止めて欲しい。初心者さんでも「何切る」で考える時は、「待ちの取り方」じゃなく「何待ち」かとか「牌効率」の問題じゃないの!?

【三味線について一考】
 そもそも定義が難しく一つの正当は導き出しづらい。人によって感じ方は異なるだろうし・・・。麻雀には「腰を使う」というスラングもあるが、それと似た感じを受ける。やる側に悪意が感じられれば文句も言えようが、そんなケースはほぼ皆無だし…
 第一、的確な情報を醸す所作は参考にしてよいのに、そうでないケースは三味線とするのは、たしょう理不尽に思えるところもある。
 「アッ!!しまった~!!・・・ロン。」
 「何も引いてこないぞ!・・・ロン。」

雀荘ではよく見掛ける風景かもしれない。でも、こういうことする奴の大半はオヤジ。


←よろしく→




    



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摩訶不思議

 今日は勝った。今月で一番の大勝ち。負け頭は今まで何回か登場したことがあるメンバーM君。同卓してたもう一人の土建屋の社長も勝ちだったみたいだから、メンバーM君の負け額たるや、おして知るべし・・・。

ドラ一筒 花牌2枚アリ
一筒一筒六筒六筒六筒七筒七筒七筒九筒九筒 ポン八筒横八筒八筒

とても血沸き肉躍る手牌です。引けば三暗刻も追加で数え役満、出ても三倍満。しかもまだ6巡目くらい。土建屋社長の親立直も入ったが、まあ全ツッパで問題ないっしょ。

さあ一発目、上家のメンバーM君の切り番、苦渋の表情で一番右端の牌に手を掛ける。場に放たれたのはノーチャンスの9筒…
私「ロン」 土建屋「一発~!」

(・・・あまりにも不憫だ。)

土「立直・一発・七対子・花花・裏裏でバイマ~ン!!」
私「あ、俺は四連刻で役満だ!!」

M「そんな役ないから…」

私「ハハ、やっぱり。じゃあ一色四節高推不倒(イーソースーチェカオ
 トイプタオ)ね。」
と『むこうぶち』で得た知識をひけらかしてみる(中国麻雀の役)

「・・・推不倒(トイプータオ)はない。」

私「エッ?…ツっ込むのそこ??(知らんし Oo。(・。・*)y-~~。)
 じゃあ三倍満でいいや。


しかしメンバーM君はこの時、ノーチャンス牌で24000のダブロンて…。て言うか、何で中国麻雀に詳しいの?


【追記】
 ※午前二時のメンバーM君の発言
M「まだやるかい?」(←''伝説の喧嘩士''花山か!!)

 「もう止めよう」て普通に言えばいいのにな…。

なんだな、あれ…何故か勝った気がしない。



←クリクリ→





    





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